先日、PC版スパ4の友人からDMでURLが送られていて”?”となったので、ちょいと調べてみました。
スカイプ等でも同様のウィルスが蔓延していたので、その余波ですかね。

ウィルスの拡散パターン

1.フォローしてる人から「ちょっとこれみてみて(的な文章)→”URL”が貼られてるというDMが届く。
*文面は英語だったり、違う言語だったり、ちょっと内容違ってたりします。
2.リンクをクリックすると即アウト!ツイッターのアカウントを乗っ取られます!
3.勝手に自分のアカウントでウィルスのURLを貼ったDMを自分のフォロワーにばらまかれる
*1の状態に自分がなる

この方式の拡散パターンウィルスにはいろいろな亜種が存在しています。
リンクをクリックした時点で感染してしまいます。
メッセージが日本語の物もあるので、英語のDMは触らないという対処も通じません。

クリックしちゃった!

やっちゃった時にすべきことをまとめてみました。
1.パスワードの変更
2.ツイッターの設定→アプリ連携からアプリの”許可を取り消す”

  • Tweetdeck
  • Tweetbot for IOS
  • Hootsuite
  • IOSデフォルトアプリ(ツイッター関連)
  • Ecofon

使用しているスマホ&PCのツイッターアプリ全般を取り消してください。
既に送ってしまったDMを全削除。フォロワーさんに知らせるのも手間ですが、必要だと思います。

感染してるかどうか不安

やっちゃった覚えはないけど、自分が感染してるかどうか不安だなあ・・・
という方はTwitter Virus Checkというサイトで確認ができます。
壮大な釣りかと思い、自分で紹介する前に試してみましたが問題なかったのでご紹介しておきます(笑

感染しない為には?

ログインしっぱなしにしない(使用後はログアウトしましょう)
定期的にパスワード変更する。
DMでのURLは容易に踏まない。(送信者に確認する)
ありきたりの対策ですが、やはり重要です。
ツイッターのウィルスの爆発は今年の2月3月ですが、昨今でも亜種が存在していたりしますので
皆様ご注意下さい。

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