【パソコン使い方】バックアップのやりかた｜簡単な方法【基礎編】

普段、普通につかえてると忘れがちですが、形あるものがいつか壊れるようにパソコンも故障とは無縁ではいられません。
何か最近調子悪いな～とか、何か最近パソコンが遅いな～と感じたらもしもの為に必要なデータはバックアップを取りましょう。

自分で作成したり、ダウンロードしたり、コピーしてきたようなファイル、デジカメ撮った写真、エクセル・ワード・パワーポイントなどのファイル、テキストファイル、音楽ファイルなどなど、あなただけの大事なデーターを別の場所へコピーして保存することをいいます。
主にパソコンでバックアップという場合です。

用意するもの
●外付けUSBHDDもしくは十分な容量のUSBフラッシュメモリ

USBフラッシュメモリの一例

2.5”HDDの一例

3.5”HDDの一例

例として”パソコン本体のピクチャフォルダに作ったPicフォルダをバックアップ”してみます。

【1】用意したUSBのHDD（もしくはフラッシュメモリ）をパソコン本体に装着します。

写真はフラッシュメモリの場合（クリックで拡大します）

【2】ピクチャライブラリ（ピクチャフォルダ）を開き、スタートボタン→コンピュータ→リムーバブルディスクをダブルクリックで開きます。写真の様に二つのウィンドウを用意します。
バックアップしたい”Picフォルダ”をドラッグアンドドロップでフラッシュメモリにコピーします。

クリックで拡大します

【3】しばらく待つとフラッシュメモリに同じフォルダが出来ています。これでコピー＆バックアップが完成です。

クリックで拡大します

今回の例を応用すると、複数フォルダを同じようにして一気にバックアップも可能です。
お仕事で使用するパソコンだとExcelやWordのファイルもあると思います。定期的に今回の方法でバックアップを取るともしもの時に”うあああああ”となるレベルが下がるかと思います（笑
是非ご活用ください。

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