IPA(情報処理推進機構)から色々なメーカーのルータに対して共通の脆弱性があると指摘しました!みなさん注意して下さい!

以下引用

ルーター管理者が気付かないうちに機器がDNS Amplification Attackに悪用され、DDoS攻撃に荷担してしまう恐れがあるという。

IPAでは、各メーカーが提供する情報をもとに、アップデートやパッチ、設定の変更といった適切な対策を取るよう指導している。

該当製品が確認されているメーカーは、ヤマハ、古河電気工業、インターネットイニシアティブ(IIJ)、シンセイコーポレーションの4社。ヤマハとIIJについては、同社ホームページで対策方法を案内している。

一方、ユミルリンク、日本電気、横河メータ&インスツルメンツの3社は調査の結果、該当製品が存在しなかった。

と、なっています。
ルーターの脆弱性の報告記事全文はこちら

幸いにも一般のユーザー様にはなじみの深いバッファローやI/Oデータ製のルータには報告がありませんが、念のため、ファームウェアの更新や各メーカーからお知らせがないか確認した方がいいと思います。

僕は該当してませんでしたが、ファームウェアの更新チェックをして最新版にしました。
皆さんもご注意を!

メインサイトはこちら

PC販売・相談・トラブル解決・修理などPC関係のよろず事、承ります。
お気軽にご連絡下さい。
大阪圏以外のお客様でも対応させていただいております。
—————————————————-
PC-Dock 長井淳 http://pcdocks.net
大阪府堺市中区深井北町154-21
Tel/FAX:072-220-7009
Mail:info@pcdocks.net
—————————————————-

共有のお願い
—————————————————-
今回の記事は誰かの役に立ちそうですか?もしそうなら
下のボタンからシェアしていただけると僕のモチベーション的に
めちゃめちゃテンション上がります(笑