Windows 7/8/8.1/10でのWindowsUpdateのトラブル
昨今WindowsUpdateのトラブル問い合わせが多く、簡単にですが対策をまとめてご紹介します。
特にWindows8系はUpdateのトラブルが特に多くなっています。
いつまでも失敗する、ダウンロードが始まらないなどなどの現象があります。
該当ユーザーの方はご参考になれば幸いです。
また、以前にも同じテーマで投稿しております。こちらも合わせて御覧ください
【Windowsトラブル】更新プログラムが失敗する|その1クリーンブートの方法
【Windowsトラブル】更新プログラムが失敗する|その2 エラーコードの対応策
対策その1 Windows Updateで問題を解決する を試してみる
Windowsの機能で問題を修正できるツールが標準搭載されています。
コレはWindowsの問題を自動で修正してくれるツールです。
問題の大部分(体感80%位?)を修正して修復してくれる便利な機能です。
Upddateでトラブったらまずはコレを試してみましょう。
Windowspdateでの修復方法
1.コントロールパネルを開く
Windows8/8.1系の場合
Windowsキー+Xでコントロールパネル
2.以降は7と同じです。
Windows7の場合
スタートボタン→コントロールパネルをクリック
2.問題の発見と解決をクリック
3.WindowsUpdateで問題を解決するをクリック
4.次へをクリック
しばらく待つと、問題を自動で発見し修正してくれます。
そこからもう一度やってみましょう。
対策その2 コマンドを試す
何度も失敗する場合この方法も試してみましょう。
コマンドプロンプトを起動する
Windows8/8.1の場合
Windowsキー+Xを押してコマンドプロンプト(管理者として実行)をクリック
Windows7の場合
スタートボタン→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプトを右クリックして”管理者として実行”をクリック
するとこの画面がでます。
ここに以下のコマンドを入力します。
fsutil resource setautorest true c:\
と入力してエンターキー
この様に”操作は正常に終了しました。”とでれば正常です。
もう一度トライしてみましょう。
経験上、この二通りの対策と前回の記事を合わせてやってみると大体クリアできます。
それでもダメなときは・・・ お察しです・・・
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