もう12月ですね。光陰矢のごとしとは昔の人はよく言ったものです。
年取ってくると時間が経つのが早いですね(笑
それはさておき、今回は先日の整骨院様でも設定してきたリモートデスクトップ
の設定方法です。
リモートデスクトップ接続とは
一台以上のPCからホストPCへ接続し、ホストPCを操作できるようにする接続を
いいます。
用意するもの
ネットワーク環境。
2台以上のPC。内一台のホスト側PCにはWindowsのPro以上が必須になります。
WindowsXP以上で対応しています。特に指定はありませんが、今回はWindows7
で設定していきます。
先ずはホスト側PCの設定
スタート→コンピュータを右クリック→プロパティ→左側のリモートの設定
管理者のパスワードか確認を求められた場合は、パスワードを入力するか、確認情報を提供します。
システムのプロパティのリモート デスクトップ]で、3 つのオプションのいずれかを選択し、ユーザーの選択]をクリック。
リモート デスクトップ ユーザーの追加をクリックします。
ユーザーまたはグループの選択で、場所をクリックし、検索する場所を選択します。
[選択するオブジェクト名を入力してください] に、追加するユーザーの名前を入力し、[OK] をクリックします。
ここまでがホスト側PCの設定です。
次につなげる側、クライアントPCの設定です。
スタートボタン→全てのプログラム→アクセサリ→リモートデスクトップ接続
ここで接続するコンピューター名、先ほど追加したユーザー名とパスワードを入力→接続
そうするとクライアント側のモニターにホスト側PCの画面が出力されます。
出力されれば成功です。便利に使ってみましょう!
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